新たな出会い (プライベート)
新たな出会い (プライベート)
東京に来て5か月がたった。
何か刺激、よい出会いはないかとマッチングアプリを利用している。ある1人の女性との出会いから、スポーツ好きが集まる会があることを知った。また、ある年上の女性からやりたいことをやる人生について熱く語られた。別に今までも楽しくない人生を歩んできたわけではないが、海外への旅行、国境を渡ること、富士山に登ること思いたったらすぐに行動している彼女はとても僕が経験していない話、世界ばかりだ。彼女はいった、社会人になるにつれて今までの友達の足も重くなり、出会いも少ないと。だったら、やりたいことが同じ人たちと出会えばいいと。自分がその時思ったのは、今までの仲のいい友達とだからこそ楽しくなるのではないかと、でもそういった人たちと実際に会って話して、感じないとわからないと思った自分はその人たちがいるスポーツ大会に積極的に参加してみることにする。世界にはまだまだ多くの人がいる、いや、自分の身近でさえ知らない世界があふれていると感じる。東京に来たからには、自分が本当は何がやりたいのかそれを知るためには進みつづけるしかない。
もう一つは、彼女の言葉で確実に心に響いた言葉があった。
それは、
歳を取って友達と話すとき、口から出る内容が仕事の話しかない人にはなりたくないという言葉だ。自分の心に何か響いた。
でも仕事からは逃げたくはないのも事実、仕事もめちゃくちゃできて、プライベートも馬鹿ほど充実させたいそれは今本当に思っていることだ。
中だるみ
中だるみ
東京に配属されて半年がたった。
まだお客様はもってはおらず日々社内処理や電話応対をこなしている。
発行書類の多さに驚いているところだが、追々くじけそうになるとしたらそこなのかなと思う。
さらに、今はお客様のクレーム案件に新人が駆り出されることが多く、出張や工場の中で働いていることが多い現状である。もちろん、お金はそこそこもらっており、もっと欲しいと思う反面特に、大きな使い道はないのも実状だ。
お金だけでない何か希望や目的を持つことも必要なのかという心情もないことはないと思ってもいる。
彼女ができたら何か変わるだろうか。
今の自分はあまり好きではない。
東京に出てきてやるべきことはなんだろうか。
心が晴れないまま過ごしている今日この頃の自分である。
自分のリーダーの背中から何を得られるのか
自分のリーダーの背中から何を得られるのか
初配属になった私のチームのリーダーは若くしてリーダに上り詰めた、
仕事に関しては完璧に近いほどの男である。そして、彼をここまで上り詰めたさせた
原動力は何か飲みの席で尋ねると、「怒り」そう答えた。若い時から自分よりできない人たちに色々言われること、自分よりもやってないやつに言われることがホントに嫌いだったという。その裏側には、誰よりも努力してきたであろうことは私には感じられた
さらに、どういう人が好きか、どういう人と付き合っていきたいかを訪ねた際には、
何事にも原割って話せるやつ、媚びを売らない奴と答えた。食って掛かってくるようなやつが好きだという。
私はすごいなと思ったと共に疑問に思ったこともある。それは、そもそも今の自分より劣っている部分がないのに食って掛かれるのだろうかと。だからこそ私はその上司に好かれようとか超えてやるとか一切考えないようにすることにした。
今はその上司が最高峰の人間かもしれないが、私は私なりにその人にはないものをもっていると信じ別の最高峰の人間を目指す。
そのために、多くのことを盗むし、素直に話を受け入れるし、わからないことはきちんと聞いて取り組んでいこうと思う。
今はどんなに差があっても、常に私が最高峰になるための土台に過ぎない。
長い長い営業人生の始まり
長い長い営業人生の始まり
10月1日 現在22歳 東京へ本配属となった。
これからどうなりたいのか、漠然としたなりたい自分を追い求め進んで行く
その中で、仕事ができる人ではないといけないことは確かだ。仕事ができるの定義はなにか。少なくとも営業の私は数字を上げることだろう。しかし、その具体的な数字は私にはまだ早い。そこで、上司と面談した中でまずやるべきことをあげられた。
・電話を多くとる中で、お客様の名前、どんな製品を扱っているのかを覚える
・議事録をリーダーと同じレベルまでもっていく
・何に対しても目的と成果を明確にわかりやすく報告できる
・お客様をもったときにどう計画を立てて実行していくか
大きくはこの4つだ。
少なくとも半年ですべてを完璧にする。
そのために、常にこの4つの目標を忘れないこと
本格的に仕事を始めてからの壁予想
本格的に仕事を始めてからの壁予想
4月から仕事を始めて現在は8月、営業同行に行きながら多くの経験をしている。
そんな中、8月に入って営業本部長と部長との面談があった。
そこで私は、4年で仕事を覚えてほしい。だから人と同じペースで仕事をやっていてはだめといわれた。私の中で、チームの所長クラスになりたいというのは心の中であったためもちろん「はい!」と答えた。
そこで私は、仕事をしていく中でどんな壁に当たるのかを訪ねた。
大きく2つあるという。
1.他部署との人間関係
2.お客からの要望の多さからの処理の壁
他部署との人間関係に関しては、嫌われたら終わりだという。
そうならないためにはまずは他部署の偉い人に顔を覚えてもらうこと、そして一番大事なのは嘘をつかないことである。素直に真摯に他部署の人と接することで信頼を得ることが大事だという。
それともう一つがお客からの要望の多さからの処理の大変さである。
ここで大事なのは、電話にでることである。とにかく逃げない。謝るのだ。
しかし、謝ること自体根本から変えられることも教えていただいた。
それは、お客との駆け引きに勝つことだ。
例えば、来週までに頼まれている資料がある場合はあらかじめ二週間かかりますという。
そうすることで、その時はそんなにかかるのと言われても一週間で間に合わないよりは、確実に印象がいい。
それに、だいたい期限を提示するときに一か月は絶対となった場合に納期は1か月でとは言わないものである。だったら納期に間に合わず謝るよりもあらかじめ間に合う期限を提示した方がよいということだ。
これらを実践できるように取り組んでいきたい。
0から1を生み出す人間とそれを笑い1から始める人間
0から1を生み出す人間とそれを笑い1から始める人間
人間には2種類の人間がいる。
まずは、0から1を生み出す人間だ。
この人間は、何事も挑戦する、行動するのが特徴だ。
しかし、失敗しやすい、考えが安易、どこか抜けがちという欠点がある。
そしてもう一つの人間は、自分から積極的に行動はせず、周りの様子を伺いながら
失敗を軽減する能力を持っている。
特徴としては、周りが見える、細かいところに気づける、そして0から1を生み出す人間よりも立場が上だと思っていて、愚痴をいい、馬鹿にする、あたかも自分はできているかのように。
0から1の人の失敗を見ているからそれなりに対策を考えれるから有利ではある。
見事に後者はその自覚がなく自分はできる人間と勘違いしている。
ずばり、私は前者だ。最初は馬鹿にされ、けなされ、下に見られる。
しかし、ここで宣言したいのは、追々前者が必ず勝つということだ。そう信じたい。
そのためにどうするか、勝つ方法はただ一つ。
0から2以上へ上がり続けることだ。
だから今は自分の現状を認め、受け入れ、前に進むしかない。
知識と経験と人間性と行動力必ず全てを磨いて突進む。
くじけるな。
仕事ができて何だか楽しそうな人
仕事ができて何だか楽しそうな人
営業同行が続いて多くの人と関わり多くの人を観察している。
そんな中少しずつ自分が将来どうなりたいのかが見えてきた気がする。
今時点での自分から見ればどの先輩も仕事ができている風に見える。
しかし、大人たちの会話を聴いているとやはり仕事ができる、できないはあるようだ。
まず一つ思ったこと、それは知識が豊富な人。
これは、ひたすら現場での質や慣れが必要。さらに、毎日の勉強の継続。
どんな製品を扱っていて、お客様の背景は何なのか、目的などなどもっと常に気にしながら同行に励みたい。
二つ目は、どんな人から物を買いたいか人柄も大事であること。
知識がなくても人の好さ、印象、話し方で売ることもできる場合があると学んだ。
これはまさに、相手の立場に立ち相手が困っていることに親身になって話を聴くことが重要であると感じる。
この二つを兼ね備えて、私は仕事のできる、(売上が高い、信頼が厚い)人になる。
現段階では、一つ目の部分が明らかに弱い。
知識 最初の壁。必ず乗り越える。